好きな人と付き合えるだけでも嬉しいですが、できれば長く付き合いたいと思うのが普通でしょう。でもそんな気持ちとは裏腹に、現実にはすぐに別れてしまうカップルが多いです。
一方で関係が長続きして、おじいちゃんおばあちゃんになってもラブラブという人達もいます。この違いはどこにあるのでしょうか。
そこで今回は、長続きするカップルの特徴を3つご紹介します!
長続きするカップルの特徴①問題解決能力がある
長続きするカップルは、お互いに問題を解決する力があります。そもそも付き合い始めの頃はお互い好きな気持ちが高まっているので多少のことは許せますよね。好きな気持ちがストレスに勝っているわけです。
しかし、付き合いが長くなってお互いに慣れてくると、気持ちが落ち着いてきて相手の嫌な部分が目につくようになります。ストレスが好きを上回るようになるのです。
問題を解決する力がないと、喧嘩して嫌な思いになることが増え、別れてしまうというわけです。
付き合い始め→好き>ストレス イライラしても彼氏を許せる!
しばらく経った後→好き<ストレス イライラして彼氏を許せない!
ここで問題解決能力があれば、たとえ喧嘩をしても問題点を改善して関係を修復することができます。お互いに成長することもできるので、別れずに済むというわけです。
実際に研究でも、相手を好きだと思う気持ちよりも、問題解決能力の高さが半年以上の交際に繋がることが明らかになっています。
相手を好きだと思う気持ちはもちろん大事ですが、それよりも問題が起きたときにうまく対処する力の方が大事だというわけです。
長続きするカップルの特徴②喧嘩してもプラスの言葉を使う
長続きするカップルとそうでないカップルの違いは、喧嘩したときに現れます。
長続きするカップルは喧嘩してもプラスの言葉を使うのに対して、すぐに別れるカップルは喧嘩したときにマイナスの言葉ばかり使う傾向があるんです。
長続きするカップル→喧嘩してもプラスの言葉を使う
すぐ別れるカップル→喧嘩したらマイナスの言葉ばかり使う
例えば喧嘩したときにひたすら不満や相手の欠点ばかり言う人っていますよね。これはすぐに別れてしまうタイプです。自分の感情を相手にぶつけているだけなので、関係にヒビが入りやすいんです。
喧嘩していても「~してくれるの嬉しいよ、ありがと。でも…」とか「大好きだけどそれはつらいよ」というように、プラスの言葉が入っているカップルは長続きします。喧嘩していても相手の感情やいいところを認める気持ちがあるからです。
- 好きな気持ちをきちんと伝える
- 相手の気持ちを受け止める
- 相手の好意に感謝の気持ちを持つ
喧嘩しているときもこれらのことを意識できれば、彼氏と長続きしますよ。
長続きするカップルの特徴③正直でいてくれるという信頼がある
恋人が「自分に対して正直でいてくれる」という信頼があるカップルは長続きします。逆に信頼がない状態を想像すれば納得できるでしょう。信頼がないと
「彼氏が嘘ついているかも…」
「ああ言ってたけど本心は違うんじゃ…」
などと考え、不安が大きくなってしまいます。恋人の浮気を疑ったり、本当は好かれていないのではなどと考えたりして、メンタルが不安定になるんですね。衝突も増えるでしょうから、別れのリスクが高まります。
恋人が正直でいてくれるという信頼があれば、このような不安が起きることはありません。変に思い悩むこともないので、メンタルが安定して衝突も減り、関係が長続きします。
彼氏で悩んでいる方はご相談ください
彼氏で悩んでいる方は、ぷりりんどにご相談ください。有料ですが、秘密厳守でじっくり対応します。形式によっては無料で対応もできます。
恋人と長続きするために必要な3つのこと
今回の内容から、以下の3つが大事だとわかります。
- 問題が起きたらきちんと話し合い改善すること
- 喧嘩しても一方的に感情をぶつけないこと
- お互いに恋人に正直であること
彼氏となかなか長続きしない…という方は、この3つを意識するか、この3つを満たしてくれる彼氏を探してみてはいかがでしょうか。
自分はしっかりしているのに彼氏と長続きしないという人は、彼氏の方が自分中心思考で感情的、隠し事が多いというケースが多いです。今回の内容を参考に、素敵な関係を築いていきましょう!
コメント